36歳からの就活
前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました。
5月にしごとセンターに登録し、その後いろいろな就活プログラムを受講してきました。
7月から本格的に企業への応募を始め、8月に本当に行きたいと思える会社に出会いました。
今月に入りその会社の面接などを行い、先日内定を頂きました。
そして今日、こちらから正式に入社する意思を伝え、これで10月からそこの会社に入れることになりました。
この2か月で14社に応募して、4社から内定を頂きました。
自分の感想としては、しごとセンターに相談してよかったなと。
一人で就活をしていたら、今回内定を頂けた会社を受けようとすら思わなかったはずなので。
あとは、意外と自分にもいいところがあるんじゃないかと思えました。
そして思い切って、前の会社を辞めてよかったなと。
10月までは時間があるので、必要なことを勉強したり、部屋の整理をする予定です。
今日も早速断捨離。
前職の給与明細や、過去に使っていた手帳類を処分へ。
求職活動を始めるためにセミナーを受けてきた件
去年の9月に会社を辞める決意をしたyoshiです。
本当は3月いっぱいで辞める予定でした。
色々あり会社に残ることになったのですが、やはり6月で会社を辞めることにしました。
この辺の経緯は、そのうち気が向いたら書くかもしれません。
さて、改めて自分一人で求職活動となると不安もあったので、東京しごとセンターというところに登録しました。
で、今週はしごとセンターが主催する「求職活動支援セミナー」というのを受けてきました。
第1弾は就職成功のポイントということで、心構えや、今までの自分の棚卸の仕方を具体例を交えて教えていただきました。
その中で「私のキャリアチャート」という過去のポジティブとネガティブをグラフで書くというのがありました。
自分も10代のころから、今までの約20年間をグラフにしてみました。
消さずに書き直しているので、線が2重になっています。
真ん中が年齢で、上に行くほどポジティブで、下に行くほどネガティブとなります。
20代後半は割と安定していましたが、30代に入ってから浮き沈みが多くなっています。
浮き沈みの原因は、ほとんど人間関係で、入れ替わりの多い職場だったので、合わない人がいても向こうがいなくなるというパターンで乗り切ってきたところがあります。
ところが3年ほど前から、今の場所に移り、人間関係がほぼ固定の中で働くようになりました。そのためストレスを感じることが多くなり、また仕事自体も今後の展望が見えないという状況になり、転職を決意したのでした。
チャートを書いて気づいたのは、「自分は周囲との関係に影響を受けやすい」ということ。
また、今の職場は、出向で行っているため、特に出世することもなく、入ったらずっと同じポジションです。そのためどんなに仕事で成果を出しても、それが評価に結び付くことはありませんでした。
次の職場は、頑張れば出世できる、もしくは責任の範囲が明確なところがいいなとチャートを書きながら考えることができました。
チャートを書いてみて、1年ごとに何があったかを思い出せたので、今の職場で得られたことや、学んだことも振り返ることができました。
セミナーでは、今後のマネープランや職場の希望条件を考える方法を紹介していただきました。
セミナーを受けて、今の職場との関係性を改めて振り返ることができてよかったです。
平成の仕事納めと令和の仕事始め
10連休は、単発バイトを入れたyoshiです。
今日はバイトが休みでブログ書いてます。
バイトの休憩中。 pic.twitter.com/uCoH9KiSgw
— yoshi (@yoshi1982tb) 2019年4月27日
元々、午前中だけ働くつもりだったのですが、面接のときに午前から夕方までお願いしたいといわれ、了解してしまい、現在後悔中ですw
仕事内容は、駅の売店で商品を補充する仕事です。
1時間ごとに店舗を移動して、商品の補充をしています。
その中で、久々に、人から雑に扱われる経験をしています。
ただ、苦痛になるほど嫌なのかと言われれば、その雑に扱われる感じが嫌ではなくて。
変な言い方ですが、滝行のような修行の感覚もあって、自分の穢れを落としてもらっているような気持ちになったりしています。大げさですけど。
1時間おきに働く店舗が変わるので、人間関係がリセットされてるのもいいのかもしれません。
それに10連休だけと割り切っていられるので、苦痛になる手前で止まっているのかもしれません。
とはいえ、1日が終わると「もう行きたくない」と思っている自分もいますがw
というわけで、平成最後の仕事は、久々に学生のころのような感覚を思い出しながらの仕事でした。
そして令和最初の仕事もこの仕事になります。
残りの期間頑張ります。
ラクマで本を売ってみた
春は断捨離をするのが習慣になっているyoshiです。
本は、全部床に並べて、残す本と処分する本に分け、処分する本は、段ボールに詰めて、ネットオフなどの買い取り業者に売りに出すというのがここ何年かの恒例行事になっていました。
ところが、60冊くらい売っても3,000円くらいにしかなりません。
そこで、今年はフリマアプリのラクマで売ってみることにしました。
なぜ、メルカリではなく、ラクマなのかというと、販売手数料が安いからという理由につきます。
メルカリが10%かかるところ、ラクマは3.5%。この差は大きい。
1,000円で売れたら、メルカリだと100円持っていかれ、ラクマなら35円持っていかれるわけです。
本の選別は週末の内に済ませ、さらに出品用の写真撮影も済ませておきました。
今日は午前中から出品作業に取り掛かりました。
本は全部で40冊。9時過ぎから作業を開始し、出品を終わったのが13時過ぎ。
平日だし、ラクマだし、すぐには売れないだろうと高をくくっていたら、午後だけで、6冊売れました。
近所のホームセンターで、梱包用の封筒、プチプチ、OPP袋を購入。
匿名で送れる方法や、ポストに入れるだけでOKの方法など、発送方法も色々あって調べるだけでも、勉強になりました。
思っていたよりも簡単に出品できたので、今後も色々売ってみようと思います。
元号や西暦が変わると自分の生活環境も変わる説その2
平成元年に小学校一年生になり、2001年に一人暮らしを始めたyoshiです。
令和元年にはどうなるのだろうと考えてきましたが、今のところ大きな変化といえば、フルタイムで働いていたのが週3日勤務に変わったくらい。
ただ、平日に仕事に行かなくていいというのはとてつもない開放感です。
勤務日数が減った分、収入が減りますが、その分やりたかったことをやって、稼いでいきます。
振り返ってみれば、平成の30年間は社会に合わせて生きていこうとして、結局うまくいかず挫折が続いた時代でした。
令和からは、本当にやりたいように、いい意味で自分本位で生きていこうと覆います。
元号や西暦が変わると自分の生活環境も変わる説その1
平成元年に小学校一年生になり、2001年に一人暮らしを始めたyoshiです。
あるとき「元号や西暦が変わると自分の生活環境も変わる説」を思いつき、平成が終われば、また新しい生活環境に身を置くことになるのかなと、ぼんやりと考えておりました。
「元号や西暦が変わると自分の生活環境も変わる説」を思いついた当初は、昭和のような形で平成が終わると思っていました。
ところが、2016年に今上天皇が生前退位の意向を示され、2019年で新元号へ変わることになりました。
それ以来「2019年からはどうなるんだろうか?」が頭の片隅に常にありました。
その時、頭に浮かんだのが
・引っ越している
・所属している会社の本社へ移動になる
・フリーで働けるようになる
自分の意志でできるのは、引っ越すくらい。
気まぐれで、母親に「元号や西暦が変わると自分の生活環境も変わる説」を話したら、
「じゃあ、結婚するんじゃない?」と言われましたが、「それだけは絶対にないから」と答えるしかありませんでした。(親にはまだカミングアウトしてません)
その2へ続く。