syrupkun’s diary

おひとりさまなゲイの日常です。

思わぬ人にカミングアウトした話と秋ドラマの話

去年の更新から1年以上時間が経ってしまいました。


ここ最近のことを…


◇カミングアウト

一度辞めたジム通いですが、今年からまた再開しました。
お世話になっていたトレーナーさんが、独立して新しいジムをオープンさせたので、そこに通っています。

パーソナルジムなので、1対1で、他愛もない会話を続けながら、ゆるく続けてます。

そのトレーナーさんにカミングアウトしてしまいました。

トレーナーさんが割と下ネタが多い方で、これまではノンケのふりして、適当に話をあわせていたのですが、嘘をつき続けるのもどうかと思い、ベンチプレスをしながら、
「実はゲイなんです…」と。

トレーナーさんからは「(来てない間に)ゲイになった?」と。

他のお客さんで、ノンケからゲイになった方がいるそうで、そのパターンと思ったらしいのです。

「すみません。ずっとノンケのふりをしてました」と謝罪。

「色々合点がいきました」とトレーナーさん。

それ以降も変に気を使われることもなく、今まで通り接してもらえているので、素直にカミングアウトをしてよかったなと思いました。


きのう何食べた?シーズン2
正直、始まるではさほど期待してなかったのですが(シーズン1が良すぎたので)、毎回神回と思えるくらいはまってます。

特に第5話のシロさんの涙からの、幸せを実感するシーンが良かった。
派手なシーンが無くても、伏線回収がなくても、ドラマって面白いんだなあと。

◇ゆりあ先生の赤い糸
これも原作を読んでいたので、どう映像化するか楽しみにしてました。
キャストがうまいことはまっている感じで、面白く見れてます。

箭内稟久役の鈴鹿央士が上手だなという印象。

菅野美穂だと原作のゆりあより若くてかわいい感じになってしまうなあと思ってましたが、啖呵を切るシーンは迫力があって、これはこれでアリだなと思ってました。