syrupkun’s diary

おひとりさまなゲイの日常です。

1995年を思い出すと

1995年1月17日、阪神淡路大震災が起こりました。

当時小学校6年生だった自分はまだ冬休み中で(岩手は夏休みが短くその分冬休みが長いのです)、朝から地震の情報を伝えるテレビをくぎ付けになって見てました。

 

この2カ月後、地下鉄サリン事件が起きました。

自分の親せきも巻き込まれました。幸い軽症で済みましたが。

テレビもオウムのニュースばかりになったのを覚えています。

 

あとWindows95が発売されたのもこの年で、発売初日にテレビで板東英二が司会の特番をやっていたのを覚えています。

たしか、Windows95がいかに画期的で世の中を変えるものなのかといった趣旨だったような(うろ覚えですみません)。

 

こうして振り返ってみると、95年の思い出がテレビ番組とリンクされているんですよね。世間を騒がすニュースが多かったということもあるでしょうし、逆に、リアルでいい思い出がなかったというのもありますが。

 

ところで95年に始まったテレビ番組といえば「新世紀エヴァンゲリオン

岩手にはテレビ東京系列のテレビ局がないので、リアルタイムでは放送されず、遅れネットで放送されてました。

それから25年たった2020年に劇場版が公開されるというのもすごいことですよね。

評論家の岡田斗司夫氏が「若い時にガンダムを見た世代は、大人になってもガンダムの新作を見に行くし、若い時にエヴァを見た世代は、大人になってもエヴァを見に行く」

と語っていたのですが、まさにその通りで旧劇場版も新劇場版も全部見に行ってます。

当然今年も見に行く予定です。