syrupkun’s diary

おひとりさまなゲイの日常です。

BONES

hulu利用者のyoshiです。

今まで海外ドラマというのを敬遠していたのですが、ここ最近BONESという海外ドラマを見続けてます。

 

今見ているのはシーズン4。

BONESはシーズン12まであるので、当面は楽しめそうです。

 

はまった理由としては

・基本1話完結であること

・セリフの応酬が面白いこと

・吹き替えの声優が上手い(字幕版も見たことがあるのですが声のトーンが違って変な感じでした)

 

内容は、法人類学者のブレナンがFBIのブース捜査官や、ジェファソニアン研究所の仲間とともに殺人事件の犯人を追うというもので、日本でいうと「科捜研の女」に近いです。

日本のドラマと違うのは、犯人捜しだけでなく、ジェファソニアン研究所のメンバーの人間関係や、恋愛事情、登場人物の成長も描かれているところ。

 

ブレナンは女性で、ブースは男性なので、一見恋愛に発展しそうなのですが、そこはあくまで相棒という立ち位置で関係を続けています。

シーズン3からは、二人の心理分析を担当するセラピストも登場して話を盛り上げます。

 

そして、このドラマ、リアルな死体が出てきます。

死体を這うウジ虫や、薬剤でドロドロに溶けた死体などももろに出てきます。

この辺は、アメリカすごいなと思いながら、いつも見てます。

 

 

ところで、YouTubeで「BONES出演者のリアルパートナー」という動画(英語版)がありました。

実生活でのパートナーを紹介しているもので、演者のドラマとは違った表情が見れて興味深かったです。

これを見ていたら、ブレナンの助手のザック役のエリック・ミレガンのパートナーが同性。同性のパートナーを公表できるのはすてきだなと思いました。

 

話は変わるんですが、海外ドラマでゲイがテーマのドラマがあります。

クィア・アズ・フォーク」というドラマで、ゲイの恋愛を描いているらしいです。

どこかで吹き替え版やっていないかな。